道に置いてある綱を綱渡りするDC2Keeperです。人生綱渡りです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
イエスマンで固められたグループは、異なる意見をもったグループよりもおとる。
そんな学説を唱えた人がいるそうです。いや、証明したのかな?アメリカ最高裁の判決をもとに研究したのだそう。
ただ、これは自明の理である気がします。
技術的にこれが優れていると証明をしてもらったって、経緯がこれこれこうだからと諭されたって、意見を言うということ自体に恐怖を感じる組織、グループはその自浄能力を失っていると思うのです。
こうした組織は世の中に腐るほどあふれているのでしょうね。
少数意見を言う人が、たとえ一人だったとしても、若かったとしても、一見理不尽に見えても、その意見に耳を傾けられる人になりたい。

師弟関係がありながらも師の行動に対して疑問をもって接していた先輩から教えてもらったお酒。バランタイン。そうか、初心者はファイネストからなんですね。このボトルを見ることはほとんど無い。バーでロックを注文するスタイルが似合うお酒です。
直下型エレベータで脱線するDC2Keeperです。
皆様いかがおすごしでしょうか。
私は風邪とストレスに病んでおります。
ITSの世界が動いている。それも自分の想像を超えて。いや、そうでもない。どっちでもいい。
ITS世界会議なるものが開催されていた。されていた。というのが悲しいが、まあしょうがない。
ちょいとこのホームページは見づらいので見る気がしないのも自動車業界ならではか。なにはともあれ見てみようと思っても、英語だよ…。
という感じで、ITSは「世界」会議が開かれる規模でとっても盛り上がっているのでびっくり(そこ、英語読めよと突っ込まない)。ちょっと見る気がしなくなるほどの情報が各種寄せられている。論文を提出しなさいというクラスの会議である「学会」に近い話なんだろうね。(実際論文提出期限のようなことが書いてある)
そして、ちょっと待て待て、以前紹介した国土交通省のページではなくて、こちらがどうやら日本のオフィシャルのトップのようだ。ITS Japanという団体があるのだ。http://221.242.132.85/~its/japanese/links/online.htmlのリンクを見ると世界の広がりが思いやられる。(IPアドレスも何とかならんのかな…。これ)
世界会議に参加している企業を見ると各社が本気になっているのがうかがえる。うーむ。自分の仕事との思いがあいまみえる。
なんかテンポが悪いので、ちょいと仕切りなおしして、普通に話をしよう。
ITSに関する技術や考え方は技術の正しい進み方であるが一番の課題となっているのがハードウェアの普及であり、またユーザーの理解と背中合わせの問題ともなっている。
実際、自分のようなサイバー世代はその恩恵に対して理解ができるのは当たり前だと思うが、そんな自分の友達でもパソコンに10万円かける気も無い奴がいるのだが、そんな人たちがITS機器を買うとは到底思えない。(もちろんその人もサイバー世代である)
そこで、業界が注目しているというよりも時代の流れとして、携帯電話が一番にITSの市場にユーザーを巻き込み切り込むことになりそうだ。
確か、今年から、道路交通法が改正され携帯電話を触ることさえまずい状況となっている。(参考1, 参考2 11月1日施行って開始してなかったんかい。)ただ、このことでユーザーが不便に思ったらその人たちはそれだけでITS予備軍と言える。携帯電話の市場はいろいろな業界へ侵食をしているが、日本ならではの市場が広がりそうだ。
そんなこんなで、コンピュータ業界のデスクトップ市場を飛び越えて携帯がITSに突っ込んでいる状況に、机で仕事をしている自分が少し切なくなる今日この頃でした。
こういう商売する輩もいるんだな。ITSの流れを数字で知りたい方はこちらへどうぞ。僕は経済屋さんでも金融屋さんでもないのでそういう計算はしないが、15万って。仕事でもないのにかじってごめんよ。予測ってお金がかかるのね。
救援物資を待ちつづけるDC2Keeperです。ただいま陸の孤島にいます。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は、殺伐とした単純作業をしております。まわりでは殴り合いが発生しております。
いくつか新ネタに取り組みましたがこの殺伐とした気分では書けないことに気づきましたので貯えネタを。
デジカメの利用が増加しております。年々新たな顧客を獲得する市場として記憶に新しい、特に今一番新しい大きな市場ですが、利用方法が刻々と進化してきております。これ以上の新サービスはもう出ないのではないでしょうか。
ここに、デジカメプリント全盛期時代の幕開けを宣言する。
ジーク・ジオン!

街中では、このような各種記憶媒体をサポートした印刷機が設置されるようになりました。一枚50円なので思わず私も試してしまいました。


これと同じく、プリンタもこうした市場が広がってきている。ただ、現在はデジカメが対象で、私のような携帯ユーザー(記憶媒体経由)は一世代前のプリンタでカバーをするようだ。つまり流行りがダイレクトプリントへと移行している。すでに流行り廃り(はやりすたり)があるのだ。メディアからのプリントには速度に問題があるとの話もあった。こうした背景もあるのだろう。
これはもはや、完全にお膳立てがそろっていることに他ならない。デジカメを利用する人のニーズが多様化してきているのは純粋にデジカメユーザーが増えていることに他ならない。WindowsXPを始めとするOSがとても高価だったことからパソコンを介さない市場を作り、これに対しても仕様のニーズの変化が発生してきている。いまや、USBケーブルの刺し先がパソコンではなくなって来ている。スキャナ>パソコン>プリンタ の図式は明らかになくなってきている。これに伴い、DTPの分野はまた少し高価な世界となることであろう。市場の広がりが期待できなくなってきている。パソコンユーザーとしてはつらいところである。(同じく、Blogを始めとする携帯から直接コンテンツを公開する動きもあるのでDTPは一つ市場の広がりを見せたがハードが売れない図式が一つ出来上がっている。)
現在、この動きを受けて、カメラ屋さん(大手量販店ではなくてカメラ屋さん)ではデジカメの現像をするところも増えてきている。ただ相変わらず大規模店舗に出展している小規模店舗ではデジカメの文字が躍っているところは少ない。(今回お邪魔したヨドバシでは店内にこうした自動印刷機が置いてあり店外に設置してあるFUJIフィルムの販売、現像の小店舗ではデジカメの文字が見えない。)
デジカメブームはとっくに来ている。それだけではなく、デジカメプリントブームもやってきている。
今勝てる仕事は例えば、高速で記憶媒体のデータを印刷情報に置き換えることができるチップの作成などであろう。プリンタに搭載できるサイズになれば儲かると思われる。
世界の中心のDC2Keeperです。最近、自分に罵声を浴びせて帰って行く人が多いので何事かとあせっております。
自分のエントリで吟上肉まんについてマークしていたのだが、最近新たな刺客が現れたので晒しあげしておく。
トラックバックもしておく。
しかしながら、こんなにムーブメントになっているのに、なぜオフィシャルサイトが存在しないのか。マーケティング手法に「?」である。
その名も、吟上四川風肉まんである。お陰様で、吟上という漢字も一発変換できるようになった。
ホットなメニューを掲載しつづけないだめなローソンに替わり、写真はいただいて、晒しあげしておく。いや、やっぱりリンクと言う形で掲載しておこう。[×]印になったら掲載が終わったと言うことであろう。

ちょいぴりから。自分は辛い物はそれなりに食べられるので一般人の人にとってはちょい辛いのかというと、そんな辛さじゃない。とってもおいしい辛さでございました。辛さ的には四川風なのでまんまマーボーナスのピリッとするくらいですね。しかし、さすがコンビニの惣菜。うまく仕上げている。
ローソンの新商品紹介ページを見ていると、実は、新商品のシュリンプロールも食べているな。
流行り物が好きそうに思われたくないので、今日はこれくらいにしておこう。
そのうち、本場の肉まんでも食いに行こうかな。
地震で酔うDC2Keeperです。
実は、自分のエントリでファーストフードネタを書いたその日はファーストフード熱が収まらず、さらに食ってしまったのです。

画像は、きのこの豆腐バーグサンド。何がどうってわけじゃないんだが、うまかったです。SUBWAYから発売されている。この秋にきのこにはまっているので思わず食べてしまいました。はい。10月6日発売だったんだ。へー。
SUBWAYの従来の路線と変わらず、ファーストフードな味ではなく、ヘルシーな味です。うまかったのは間違いないが、ちゃんと紹介してよと言われても「まずくなかったから食べてみれば」としか言えないので気になる方は食べてみてください。


写真の、真ん中のしろとびしてるところでかっぽうぎプレイをしてる子が実際に揚げてくれます(男)。女の子だったらかっぽうぎ人気が出るのだろうか。今後の制服に期待。って、違うか。
食いしん坊万歳
ところで、SUBWAYって、地下鉄だと思いきや、違うのです。地下鉄はTUBE(ツベ)。…じゃなくて…。"サブマリン"に"道"の造語だったんです。知ってた?知ってたら許さん。サブマリン型のサンドイッチをあなたの好きな方法でってことらしい。
まあ、地下鉄型のサンドイッチでも誰もなんとも言わないと思うが。
自分にメモ:このブログは<BR CLEAR=ALL>というタグが写真記載のときにいけてるらしいな。しかし、CLEAR=ALLなんて指定あったっけ?
家にインターネットが無いので回線の製作から始めているDC2Keeperです。最近は鉄鉱石とお友達です。
超タイムリーではないが、トマトマックグランが発売されている。
http://www.mcdonalds.co.jp/
最近は薄利多売スタイルから高利少売スタイルがすっかり飲食業界でのトレンドとなっているが、トマトのマックグランはマックとしては若干意味がある。
自分は、トマト好きとして自他ともに認められている。スパゲティのトマトソースは自分で作ったりする。トマトケチャップも大好き。トマト爆弾も好きだし。トマトをそのままも食う。砂糖でも食べるし、マヨネーズでも食べる。
まあいいや。
とにかく、トマト好きの人が愛してやまないトマト入りのハンバーガーは実は、マクドナルドのお家芸ではない。わかる人はすぐにピンと来ると思うが、日本では、モスバーガーのお家芸である。自分の大好きなモスバーガーは、イタリアンのテイストをハンバーガーに持ち込み大成功を収めているハンバーガー屋である。これを超えるハンバーガー屋は現れないだろうと思っていたが、昨今は意外と現れている。これらについてはまた後日談。
このモスのメニューを見ればトマトがお家芸であることが一目瞭然。王者マクドナルドを倒すべく商品を持って切り込んでいるのである。
そんな意味で、日本ではテリヤキバーガーの「真似」から始まったマクドナルドが、この「トマト」を採用したということは、味で勝負をかけるほかのハンバーガー屋を駆逐できる商品になりうるということなのである。
安さ戦争をしていたマクドナルドがそのコンセプトを一旦止め、BTOの製品体系を作り、高価なハンバーガーの市場に乗り出した。ハンバーガー好きな僕は注目である。
個人的には、安さ戦争をまた勃発して欲しいのだが。牛丼が下火になった今、ファーストフード業界は吉牛を食っていたお客を確保する戦争真っ只中なのである。
ところで、拙者、久しぶりにマックを食ったでござる。
胸焼けって言うのを始めて知った気がするでござるよ。
そろそろ年ですから!!

「バーガーキング復活しても食えないかも!」斬り!!
若さに任せてジャンプするDC2Keeperです。
※: 始めに断っておきます。全然内容と関係ないトラックバック、コメント大歓迎です。
最近、内容と関係ないコメントだと嫌になったり昔のエントリに対してはコメントしづらかったり、Blogのルールは微妙に初心者さんをはねつけてしまう要素を持っていると感じるのです。
昔はまだまだ未来の世界のものだった個人が情報発信をして簡単に人と人がつながると言うことが業界内では現実の物となってきている今。本当に現実の生活にITが浸透するようになってきているのか。
まだまだだなあと思ったのは、やはり、親のパソコンの文字サイズを大きく設定してあげたとき。普通の人を取り込む努力はまだまだだと感じてしまう。
Blogをそうした視点で見る。文字サイズを大きくしてあげただけで崩れるMixi。情報がうまくつながることを期待して送ったトラックバックが文字化け。たかだか一個人のサイトに語った内容と関係の無いトラックバックが来るとノイズと言われ。匿名のメールはスパムと思われる。
絶対に何かが違う。
現実の生活から考えると、ネチケットというのは若干おかしい。ネット上では資源が限られているから問題となる事項が多かったが、例えばディスク容量が多いこのご時世に大きなファイルを一つ送りつけたからって文句をいうのはおかしい。
ネチケットやそれらを気にする人の制度と言うのは、一般の人を受け入れない体制が整った状態にしか見えない
自分はコンピュータが不慣れな人と違うのは、コンピュータを扱う速度が速いということ。だからちょっとした負荷で文句は言いたくない。(Exciteの人があほな記事でディスクを食うなよと言うのはわかる)
内容と関係ないコメントだと嫌になったり昔のエントリに対してはコメントしづらかったり、Blogをやっている人には微妙に初心者さんをはねつけてしまう要素を持っていると感じるのです。
毎日やってないとダメな文化では少なくとも無いはず。同じ内容のコンテンツを1年掛けて掲載しているところと、1ヶ月で掲載したところとでは、Blogの色が変わってしまっている。やっぱりコンテンツと言うより、コミュニケーションツールと見たほうが良いのでしょうか。表現する人次第のはずですが、どうも関係ない書き込みの制限や時間制限、人の制限がとっても多い気がする。
まあ、荒れた経験がないので好きなこと言っているだけなんでしょうね。
ほんの少しだけオチをつけたので終わり。
連続超大型台風の猛攻を一手にしのいでいるDC2Keeperです。
季節の変わり目、皆様いかがお過ごしでしょうか。
季節ネタを一つ。(オフィシャルページを見ると意外とタイムリーなネタでもあった。)
「鍋の季節のチューハイ」がなかなかうまい(サントリー)。冬をターゲットにしたパッケージになっているがなんのその。秋の食事にも合うように旨く仕上げてある。
いつも通りのスーパー通いでお酒の勉強を続ける自分が、適当に買ったなかの一本。梅しそが売っていたので、梅とかしそ自体そんなに好きじゃなかったがうまいのだろうなと思い1本だけ買った。HiBoyのチューハイも大量に置いてあったのでそっちも買ったのだった(合同酒精株式会社)。たまたま種類がいっぱい置いてあったので全部買ったのだが、結果として
昨日のうちに買っておいて冷えてた分のを飲み比べたのだが、鍋の季節のチューハイに投資すりゃ良かった…。
女の子が好きそうな、しそのすっぱくてそして、甘いお酒でございました。本当のビール好き、ロック好きのようなのん兵衛の方が好むかは微妙ですが、焼酎梅割が好きな人ははまることでしょう。
結構流行りものに流されないつもりがやっぱり流される。10月19日新発売、鍋の季節のチューハイ

後日談: HiBoyのりんごはおいしかった。単に甘い物好きなのかと少し自分が切なくなった。でも、各社チューハイのアップルは一通りおいしい気がする。
企業で風邪をひいている奴が誰かに風邪を人に移したか判定するためにウィルスチェックをやって欲しいと切に願っている、DC2Keeperです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
ビジネスネタが一本しかなく、充実させなければと思い立ちましたので、ネタ帳から引っ張ってみます。(でもタイムリーな話題ですよ。)
ITSと言う市場がアツイのです。Intelligent Transport Systems の略なのです。(技術用語なのか業界の総称なのかちょいとわかりません)
各車を限定できるように端末を取り付け(あるいは取り付けず外部から確認と言うこともありえると思いますが)リアルタイムに位置情報等を収集することで有効利用を考えるものです。
どんなことが出来るの?と言う具体的な内容はすべて想像のお話だったのがここ最近までの状況だったのですが、実は、現実化した事例があります。国土交通省道路局ITSホームページで紹介されている名古屋タクシーの事例はかなりアツイ例です。
簡単に紹介すると、タクシーを使いたい人がが一つの電話番号に電話します。通常は、タクシー会社が無線で配車するところを、ITSを利用したシステムにより一番近くのタクシーの自動車電話を直接鳴らします。ドライバーが直接客と話をするわけです。
ITSを利用して、各車に一定の情報システムを組み込むとこのような利用はごく当たり前のこととなります。
日本と言う市場は、厳しい免許制度のもと狭い国土に各個人で車を所有する渋滞の絶えない市場ですから、有効利用ができるのは間違いありません。実際のところ、渋滞情報を受け取るナビであるとか、ETCのような直接の走行と関係ないところにお金を使う市場も出来ているわけで(成熟しているとは思えませんが)家電の底力、車の底力を考えると、こうした市場が一番育つのが日本だともいえます。
本当に仕事をしたい人は、勝手な話ばかりではなんですので、ぜひ、国土交通省道路局のITSのページから、各国の状況であるとか確認してみてください。
ちょっと各国の状況をみるだけで、感じるのは、日本は、政治的には後進国であるというのが一番のネックになるのだと言うことです。自動車があふれている状況で、政治に興味が無く、道路族が問題になうような議会で、はたして有効利用のために狭い土地を何とかやりくりしつつ工事が行えるのかといったところが問題となりそうです。いわゆる導入コストであるとか、導入期間といった問題です。一番手っ取り早いのは、やはりETCのような工事は料金所だけで済むようなものですが、道路自体を工事する必要があるシステムは導入しにくいのです。結局VICSにあるような渋滞に関する情報を受け車を人が自分で走らせることでシステムとして成り立ちます。
なかなか道路に関連していない人は少ないと思うので、国土交通省のページはとっても楽しいものです。
ページの中で欲しいなと思ったのは、バスのロケーション情報ですね。
バス待ちで遅刻することもままありますので…。バスが早く来なくても良いですが、バスがどれくらいで来るのか正確に予測してくれると良いですよね。
オリジナルネタも一つ位は。
純粋に、盗難の市場と統合して欲しいと思います。日本では盗難の市場もありますから、自分の愛車を守る手段として綜合警備保障が独自に展開をするのも良いのですが、盗まれたら位置がわかるようなシステムを国をあげて対処してもらえればとってもありがたいと思います。すでにあるアイディアかもしれませんが…。
いじょー。
近頃、ブログを更新するのを怠っておりました、切腹して詫びます。
ただ、実は、日記のような使い方をするサイトを立ち上げすぎて、コンセプトも模索中なので、どうしたものか正直戸惑っております。良い記事だったら他の自分のサイトのでも使いまわしてしまおうかとも考えてます。