Hitman のススメ
2004年 11月 09日
みなさまご機嫌いかがでしょうか。
一人食物連鎖を夢見るDC2Keeperです。それって自給自足のことじゃないの?う○こを食べるのかい?と突っ込まれ鬱です。
Hitman Silent Assassin というゲームがある。ヒットマン サイレント アサシンと読む
このゲームはアツイ。アツイと思った方は現在ベストで出ているので購入をお勧めする。
自分はいわゆるえぐいゲームは好きなのだが、GTAがプレイステーションで発売されているのを見たときに、XBox、じわじわとやられているぞと思ったものだ。
いわゆるPCゲーム市場というものがあって、その市場には家庭用ゲーム機にはない面白さがある。自分は、ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイと順にプレイをした世代だが、プレステ云々は通り越していきなりPCゲームにはまった。
ご存知のとおり、任天堂は問題となりそうな作品は抑える傾向にあったので(審査がある)、PCの世界は異常とさえ感じられるのだ。XBoxはそんなPCに一番近いメーカーが作っているわけだから、XBoxで人気PCゲームが発売されないところがどうしたものかと感じたのだ。
HitmanはEidosという会社が販売しているが、いわゆるPCの洋ゲーの3Dアクションをバリバリと販売しているところだ(開発は違うところがやっているのだろうが)。
そしてPCでの普及作、家庭用ゲーム機市場での問題作が、プレステの市場に登場した。1年位前の話だろうか。またも、XBoxはWindowsで動くゲームを後追いで発売する羽目になった。話題作をPS2に奪われようとしたからだ。
そんな問題作、PCゲームのテイストとはどんなものかというと…。
日本人向けに一言で言えば、「天誅」の外国版であり、ミッションインポッシブルなゲームである。
主人公は、暗殺者「47」となり、任務を遂行する。ただ、天誅は忍者になりきるという憧れの世界を描いているので常人ではありえない動きが可能なのに対し、こちらの世界はストイック。
あくまで現実の世界に近く、そしてできる限りリアルにゲームが作られている。主人公47はなんと基本は丸腰で、武器を装備しないと敵を倒すことはできない。そんな主人公が持たされる武器はワイヤー。鉄線である。
敵に気づかれないよう後ろから近づき、こいつで殺っちまうのである。
そのあとがさらに面白い。倒した敵を裸にする。そいつを人気の無いところに運んでいく。という変態ゲーム…。
ではなく、敵の服を奪う。必要とあらば銃を奪う。死体が見つかるとまずいので移動をする。そしてその敵の動作を同じように行う。違和感のある動き(単に走り出すとかだが)をすると異変に気づかれてしまう。
そんな世界である。
じっくりやりこむ方にお勧めする作品です。
(ちなみに「大量殺人鬼」になる爽快感もアリなのです。如何に頭を打ち抜くかに徹したり、スナイパーに徹したり、ナイフ通り魔になるものアリ。)
そんな、Hitmanも売れたらしく、続編が発売となっている。
現在、がつがつとサイレントアサシンの称号をとって遊んでいるのでコンテストにでも応募してみるか。
XBoxも同時発売するというやっと普通のマーケティングをするようになった作品です。
といった盛り上げようなのである。
コンテスト応募のためにビデオを買うか…?という今日この頃でございました。まじめにやって攻略サイトでも作れば人が少しは来るのだろうなあ。
どんどんオタクな世界に引き込まれているかのようですが、竜胆(リンドウ)さんにトラックバックをいただいたので再度ネタをしたためた次第でございます。トラックバックありがとうございます!
一人食物連鎖を夢見るDC2Keeperです。それって自給自足のことじゃないの?う○こを食べるのかい?と突っ込まれ鬱です。
Hitman Silent Assassin というゲームがある。ヒットマン サイレント アサシンと読む
このゲームはアツイ。アツイと思った方は現在ベストで出ているので購入をお勧めする。
自分はいわゆるえぐいゲームは好きなのだが、GTAがプレイステーションで発売されているのを見たときに、XBox、じわじわとやられているぞと思ったものだ。
いわゆるPCゲーム市場というものがあって、その市場には家庭用ゲーム機にはない面白さがある。自分は、ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイと順にプレイをした世代だが、プレステ云々は通り越していきなりPCゲームにはまった。
ご存知のとおり、任天堂は問題となりそうな作品は抑える傾向にあったので(審査がある)、PCの世界は異常とさえ感じられるのだ。XBoxはそんなPCに一番近いメーカーが作っているわけだから、XBoxで人気PCゲームが発売されないところがどうしたものかと感じたのだ。
HitmanはEidosという会社が販売しているが、いわゆるPCの洋ゲーの3Dアクションをバリバリと販売しているところだ(開発は違うところがやっているのだろうが)。
そしてPCでの普及作、家庭用ゲーム機市場での問題作が、プレステの市場に登場した。1年位前の話だろうか。またも、XBoxはWindowsで動くゲームを後追いで発売する羽目になった。話題作をPS2に奪われようとしたからだ。
そんな問題作、PCゲームのテイストとはどんなものかというと…。
日本人向けに一言で言えば、「天誅」の外国版であり、ミッションインポッシブルなゲームである。
主人公は、暗殺者「47」となり、任務を遂行する。ただ、天誅は忍者になりきるという憧れの世界を描いているので常人ではありえない動きが可能なのに対し、こちらの世界はストイック。
あくまで現実の世界に近く、そしてできる限りリアルにゲームが作られている。主人公47はなんと基本は丸腰で、武器を装備しないと敵を倒すことはできない。そんな主人公が持たされる武器はワイヤー。鉄線である。
敵に気づかれないよう後ろから近づき、こいつで殺っちまうのである。
そのあとがさらに面白い。倒した敵を裸にする。そいつを人気の無いところに運んでいく。という変態ゲーム…。
ではなく、敵の服を奪う。必要とあらば銃を奪う。死体が見つかるとまずいので移動をする。そしてその敵の動作を同じように行う。違和感のある動き(単に走り出すとかだが)をすると異変に気づかれてしまう。
そんな世界である。
じっくりやりこむ方にお勧めする作品です。
(ちなみに「大量殺人鬼」になる爽快感もアリなのです。如何に頭を打ち抜くかに徹したり、スナイパーに徹したり、ナイフ通り魔になるものアリ。)
そんな、Hitmanも売れたらしく、続編が発売となっている。
現在、がつがつとサイレントアサシンの称号をとって遊んでいるのでコンテストにでも応募してみるか。
XBoxも同時発売するというやっと普通のマーケティングをするようになった作品です。
といった盛り上げようなのである。
コンテスト応募のためにビデオを買うか…?という今日この頃でございました。まじめにやって攻略サイトでも作れば人が少しは来るのだろうなあ。
どんどんオタクな世界に引き込まれているかのようですが、竜胆(リンドウ)さんにトラックバックをいただいたので再度ネタをしたためた次第でございます。トラックバックありがとうございます!
by dc2keeper
| 2004-11-09 18:44
| ゲームネタ