Googleの翻訳サービス
2004年 11月 19日
みなさまこんちくわ
食べたけど食べた気がしないのでまた食べるDC2Keeperです。
Googleが攻勢に出ている。
Googleがまたえぐいサービスを始めた。
英語のページを自動翻訳する。
断定しよう。
少なくともサービスでGoogleはMSを超えた。
そんなの前からだよとイワンで欲しい。
exciteが翻訳サービスを始め、ポータルとしての付加価値を伸ばしていったあとに、MSNが翻訳サービスを始めた。
しかし、今回のGoogleの翻訳サービスは検索と同時。
これが本格稼動すれば、MSNが入り込む余地はなくなる。
翻訳サービスだけではない。
昨今は、何年かがかりでWeb用検索エンジンを自作していたMSだが、これもGoogleの後手に回ってしまっている。
MSどうした。先手で行こう。
ここまで来ると、Google買収が残された道か。
GoogleがWebブラウジング専用フリーOSを開発でもしたらユーザーユースでMSの価値がなくなる。(開発ではなくて買収で事は終わると思うが)
Wintelであるうちは大丈夫だとは思うが…。
フリーソフト、オープンソースなど、Webはクローズな世界と頑張って戦っているようだが、Googleのクローズド戦略はサービス、機能だけで他を圧倒している。
この意味で、MSを超えていると断定できる。
ただ、他にもこんなサービスはあるような気がする。
Googleのデフォルト検索は世界のWebに対して行われるのがサービスの入り口の戦略として功を奏しただけか。
検索好きな筆者でした。
altavista使わなくなってきたなあ。
食べたけど食べた気がしないのでまた食べるDC2Keeperです。
Googleが攻勢に出ている。
Googleがまたえぐいサービスを始めた。
英語のページを自動翻訳する。
断定しよう。
少なくともサービスでGoogleはMSを超えた。
そんなの前からだよとイワンで欲しい。
exciteが翻訳サービスを始め、ポータルとしての付加価値を伸ばしていったあとに、MSNが翻訳サービスを始めた。
しかし、今回のGoogleの翻訳サービスは検索と同時。
これが本格稼動すれば、MSNが入り込む余地はなくなる。
翻訳サービスだけではない。
昨今は、何年かがかりでWeb用検索エンジンを自作していたMSだが、これもGoogleの後手に回ってしまっている。
MSどうした。先手で行こう。
ここまで来ると、Google買収が残された道か。
GoogleがWebブラウジング専用フリーOSを開発でもしたらユーザーユースでMSの価値がなくなる。(開発ではなくて買収で事は終わると思うが)
Wintelであるうちは大丈夫だとは思うが…。
フリーソフト、オープンソースなど、Webはクローズな世界と頑張って戦っているようだが、Googleのクローズド戦略はサービス、機能だけで他を圧倒している。
この意味で、MSを超えていると断定できる。
ただ、他にもこんなサービスはあるような気がする。
Googleのデフォルト検索は世界のWebに対して行われるのがサービスの入り口の戦略として功を奏しただけか。
検索好きな筆者でした。
altavista使わなくなってきたなあ。
by dc2keeper
| 2004-11-19 12:33
| Blog, ネットビジネス