デジカメプリント全盛期到来
2004年 10月 26日
皆様こんにちわ
救援物資を待ちつづけるDC2Keeperです。ただいま陸の孤島にいます。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は、殺伐とした単純作業をしております。まわりでは殴り合いが発生しております。
いくつか新ネタに取り組みましたがこの殺伐とした気分では書けないことに気づきましたので貯えネタを。
デジカメの利用が増加しております。年々新たな顧客を獲得する市場として記憶に新しい、特に今一番新しい大きな市場ですが、利用方法が刻々と進化してきております。これ以上の新サービスはもう出ないのではないでしょうか。
ここに、デジカメプリント全盛期時代の幕開けを宣言する。
ジーク・ジオン!
街中では、このような各種記憶媒体をサポートした印刷機が設置されるようになりました。一枚50円なので思わず私も試してしまいました。
もはや、記憶媒体もこれ以上の種類を出さなくても良い状態になっています。記憶単位あたりのコスト、大きさ、耐久性で上回ることが無ければもう新しいメディアは登場しないでしょう。
自分はメモリースティックDuoなので…。ってDuoまで対応するのですか。すごいですね。アダプタが無いからできないやと思っていた自分は思わず差し込んでしまいました。(小ネタ:Duoはかの有名なSonyメモリースティックの小さい版です。メモリースティックのサイズが携帯や、デジカメには大きいことから開発された物だと考えられます。メモリースティック状のアダプタに差し込むことができ、メモリースティックとしても利用できます。)
これと同じく、プリンタもこうした市場が広がってきている。ただ、現在はデジカメが対象で、私のような携帯ユーザー(記憶媒体経由)は一世代前のプリンタでカバーをするようだ。つまり流行りがダイレクトプリントへと移行している。すでに流行り廃り(はやりすたり)があるのだ。メディアからのプリントには速度に問題があるとの話もあった。こうした背景もあるのだろう。
これはもはや、完全にお膳立てがそろっていることに他ならない。デジカメを利用する人のニーズが多様化してきているのは純粋にデジカメユーザーが増えていることに他ならない。WindowsXPを始めとするOSがとても高価だったことからパソコンを介さない市場を作り、これに対しても仕様のニーズの変化が発生してきている。いまや、USBケーブルの刺し先がパソコンではなくなって来ている。スキャナ>パソコン>プリンタ の図式は明らかになくなってきている。これに伴い、DTPの分野はまた少し高価な世界となることであろう。市場の広がりが期待できなくなってきている。パソコンユーザーとしてはつらいところである。(同じく、Blogを始めとする携帯から直接コンテンツを公開する動きもあるのでDTPは一つ市場の広がりを見せたがハードが売れない図式が一つ出来上がっている。)
現在、この動きを受けて、カメラ屋さん(大手量販店ではなくてカメラ屋さん)ではデジカメの現像をするところも増えてきている。ただ相変わらず大規模店舗に出展している小規模店舗ではデジカメの文字が躍っているところは少ない。(今回お邪魔したヨドバシでは店内にこうした自動印刷機が置いてあり店外に設置してあるFUJIフィルムの販売、現像の小店舗ではデジカメの文字が見えない。)
デジカメブームはとっくに来ている。それだけではなく、デジカメプリントブームもやってきている。
今勝てる仕事は例えば、高速で記憶媒体のデータを印刷情報に置き換えることができるチップの作成などであろう。プリンタに搭載できるサイズになれば儲かると思われる。
救援物資を待ちつづけるDC2Keeperです。ただいま陸の孤島にいます。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は、殺伐とした単純作業をしております。まわりでは殴り合いが発生しております。
いくつか新ネタに取り組みましたがこの殺伐とした気分では書けないことに気づきましたので貯えネタを。
デジカメの利用が増加しております。年々新たな顧客を獲得する市場として記憶に新しい、特に今一番新しい大きな市場ですが、利用方法が刻々と進化してきております。これ以上の新サービスはもう出ないのではないでしょうか。
ここに、デジカメプリント全盛期時代の幕開けを宣言する。
ジーク・ジオン!
街中では、このような各種記憶媒体をサポートした印刷機が設置されるようになりました。一枚50円なので思わず私も試してしまいました。
もはや、記憶媒体もこれ以上の種類を出さなくても良い状態になっています。記憶単位あたりのコスト、大きさ、耐久性で上回ることが無ければもう新しいメディアは登場しないでしょう。
自分はメモリースティックDuoなので…。ってDuoまで対応するのですか。すごいですね。アダプタが無いからできないやと思っていた自分は思わず差し込んでしまいました。(小ネタ:Duoはかの有名なSonyメモリースティックの小さい版です。メモリースティックのサイズが携帯や、デジカメには大きいことから開発された物だと考えられます。メモリースティック状のアダプタに差し込むことができ、メモリースティックとしても利用できます。)
これと同じく、プリンタもこうした市場が広がってきている。ただ、現在はデジカメが対象で、私のような携帯ユーザー(記憶媒体経由)は一世代前のプリンタでカバーをするようだ。つまり流行りがダイレクトプリントへと移行している。すでに流行り廃り(はやりすたり)があるのだ。メディアからのプリントには速度に問題があるとの話もあった。こうした背景もあるのだろう。
これはもはや、完全にお膳立てがそろっていることに他ならない。デジカメを利用する人のニーズが多様化してきているのは純粋にデジカメユーザーが増えていることに他ならない。WindowsXPを始めとするOSがとても高価だったことからパソコンを介さない市場を作り、これに対しても仕様のニーズの変化が発生してきている。いまや、USBケーブルの刺し先がパソコンではなくなって来ている。スキャナ>パソコン>プリンタ の図式は明らかになくなってきている。これに伴い、DTPの分野はまた少し高価な世界となることであろう。市場の広がりが期待できなくなってきている。パソコンユーザーとしてはつらいところである。(同じく、Blogを始めとする携帯から直接コンテンツを公開する動きもあるのでDTPは一つ市場の広がりを見せたがハードが売れない図式が一つ出来上がっている。)
現在、この動きを受けて、カメラ屋さん(大手量販店ではなくてカメラ屋さん)ではデジカメの現像をするところも増えてきている。ただ相変わらず大規模店舗に出展している小規模店舗ではデジカメの文字が躍っているところは少ない。(今回お邪魔したヨドバシでは店内にこうした自動印刷機が置いてあり店外に設置してあるFUJIフィルムの販売、現像の小店舗ではデジカメの文字が見えない。)
デジカメブームはとっくに来ている。それだけではなく、デジカメプリントブームもやってきている。
今勝てる仕事は例えば、高速で記憶媒体のデータを印刷情報に置き換えることができるチップの作成などであろう。プリンタに搭載できるサイズになれば儲かると思われる。
by dc2keeper
| 2004-10-26 15:17
| ビジネス