がっつりネタふり


by dc2keeper
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セントレアからIT業界についても学ぶ

みなさまこんばんわ

見た目は老けているけど若者として激務を要求されるDC2Keeperです。


ガイアの夜明けを見た。
(番組内容へのリンク)
2月17日に中部国際空港が誕生するのだそうだ。
セントレアという名前が付けられたそうで、なんともかっこいい名前です。
セントレア公式ページ
www.centrair.jp


松下の役員が社長となっている関空に対し、名古屋お膝元、トヨタの元役員がセントレア、名空の社長となっていることですばらしい手腕を発揮した営業がなされていることを特集していた。

日本の交通には、政治が大きく絡んでいることは皆さんご存知かと思いますが、空港の運営費、離発着料(空港使用料)の策定にまで政治が絡んでいるとは思いませんでした。番組では、こうした空港の運営に厳しい規制がなされている舞台裏をいろいろ見せてもらいました。

簡単に内容をまとめると、空港の離発着料は、関空はとても高く、深夜の交通の便も悪いことから、伊丹空港で削減された便数を確保するために大変な公約を官庁からとりつけている姿を放映していました。

しかし、莫大な借金があろうが、新空港を建てようが、日本の空港業界は、中国の大型空港にハブ空港としての座を奪われつつある業界なのだそうです。

官庁の役人さんはこういいます。長期のプランで考えると日本の空港政策には反省すべき点があったと。

横浜は世界4位?レベルの海運が集まっていた時期があったそうですが、釜山に今はその座を完全に奪われているそうです。


これらを見ると、違う業界~私は、ITですが~の人間から見ると、日本という小さい島で、何で少ないパイを取りに争っているのだろうなと思います。

関空社長さんはいいます。日本の未来がかかっている。


アメリカかぶれになるのはよいのですが、ジャストシステムの訴訟なんかを見ると情けなくなります。
世界のよいところ、世界のよい文化をどんどん取り入れられる自由の国日本が、その中でいがみ合い、争う姿は同じ日本人としては世界に誇れるものではないなと思います。
自分たちの中であっためてよりよいものとして生まれ変わらせる力を持っているのが日本人だと思います。

横浜の海運を支えていたのもそうした、中国から原料を調達して、日本から製品を輸出するという流れではなかったのかと思います。


ブログでいろいろな噂話が取り扱われるようになってきたネット業界。これを、規制に走る企業、政府の動きが目立ってきています。ただ、日本の技術力の側面から言うと、「余計なことすんな」という感じです。
大量の初心者が入ってきて、言論の自由を武器に適当なことをいって荒らしたネットを一律に規制すると、そうではなかった人まで排除することになります。

どこかの大学の人が、P2Pソフトを作ってそれを訴えたというIT会の事件がありました。これに近いお話がどんどん起ころうとしています。こっちからしてみればどうでもよい話で、せっかく芽が出るはずだった分野を摘み取ったと考えている人がどれくらいいるのでしょうか。

IT供給側としても問題があると思っています。くだらない穴産業、すきま産業を目指してあほなベンチャーが増えたことも原因の一つです。技術とは関係なく、金儲けの仕組みをコンピュータで手っ取り早くものにする仕事が増えたということです。しかし、裾野が広がっているこの世界にたまにきらりと光るムーブメントがあったときにそれを押しつぶさんとする、さらに使えない奴がいるのです。帰って自分の仕事でもしててくれという感じです。


コンサルの方は、企業の利益率を上げることにやっきなのでしょうが、技術者からすれば、いい迷惑です。

日本の技術力を底上げするという意味でIT業界の裾野が広がって欲しいものです。片足突っ込んで適当に荒らすのはそちらこそやめてもらいたいと思う次第でございます。目先の金儲けを考えている管理者の方。

早く、日本のITが世界と戦うことを意識する業界になって欲しいと思う今日この頃です。



~読んでる方には、全然関係ないのだが、木村さんからトラバをいただいたので「投稿」(トラックバック)させていただきました。~
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by dc2keeper | 2005-02-16 22:44 | ビジネス