がっつりネタふり


by dc2keeper
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インターネットでの情報発信とは

みなさま、こんにちわ

諸行無常でDC2Keeperです。


木村さんのこのポストを見てやっぱり銀行、金融系の人はこうなんだなという認識、強めてしまいました。
会計系の人と話をする機会が多い昨今、一応若輩者ではありますが、コンピュータをやっているものとしてそうした方々との意見のずれがいろいろなところで噴出して、お互いのストレスとなっています。(普段の生活でね)

はじめに、個人的に木村さんを忌み嫌う記事ではないことをお知らせしておきます。ここではコンピュータ、特にネットでの発言に対してもう一度その"仕様"を確認してみたい。


匿名の記事の威力というのは、2chを見れば火を見るより明らかですが、インターネットでの発言、ホームページ作成の歴史はずっと昔からある。

なので、木村さんの、「なぜ無断訂正?」という言い方は、すごく違和感を感じる。
こういう感じのことを言う人がままいるのだ。仕事上つらいことがよくある。

■コンピュータは再利用に適している
なぜ違和感を感じるかというと、コンピュータのそもそもの用途に反するところだからだ。コンピュータの勉強を頭からやった人は、コンピュータの利便性のひとつとして、再利用性といったことを学ぶ。これは、かつて利用したデータを自由に利用できるということにある。再利用性の中には一度作ったものを改変できるというものがある。
現実世界で言うと、一度紙に書いてしまったものは消すことはできない。という話に尽きる。コンピュータのデータはいくらでもコピーができるし、他の人が再利用することもできるし、再編集することも容易だ。

これは、コンピュータで言う基本だ。


■再利用の鬼
やっと、最近になって、ネットが一般の人にも流行してきた。そして、この簡単にいろいろな人が再利用できる土台を作成したのが、2chだ。誰もが簡単に2chの書き込みができるのは、同じ入力フォームを"再利用して"各画面に同じように表示させている、現代のコンピュータの有効な利用方法の一つに過ぎない。
ただ、この掲示板はちょっとしたローカルルールを付け加えている。
「基本的に、書き込まれたものは消しません。」


■再編集可能
特にインターネットの文化はいろいろな広がりを見せている。教科書で教えられるレベルで、ジャーナリズム、あるいは広告の媒体として数えられるようになる。

ただ、コンピュータの便利な側面は各団体などが勝手にローカルルールを設定して制限しているに過ぎない。例えば、TVのCMで間違った描写。電車の社内吊りでの誤植。こうしたものはもはや直すことはできない。間違った場合は、訂正の情報を流すだけである。ただこれらは、直すことができない、というメディアそのものの仕様が原因の行動でもある。インターネットはコンピュータの上での話であるので、誤報があれば直せばよい。いきなり直すと誤解を招きやすいのは事実だが、誤報をなかったことにして直すなんてのは個人の世界では当たり前だ。


■ローカルルール
2chとの対比として、ブログは影響力があるメディアと考えられている。しかし、一世代前のコンピュータの世界で言うとこの分類にはそもそも難がある。2chにならぶ大きなメッセージ性を誇る一つの個人ブログが登場しても良いのだ。そして、各ブログはそのローカルルールを自分で決めても良い。なぜなら、コンピュータ上のサービスはその仕様を考えている人が独自に決めてよいからだ。ただ、Blogっていう大きな流れに乗りたいならなるべくそれに従えよってことなだけで、サーバーの管理者というのはそもそも自由だ。
昔と違い、みんなの統一ツール「ブログ」を初心者でも簡単にサーバーにインストールできるようになっただけに過ぎない。
ネットインフラ、ディスク単価の安さが充実してきたから出てきただけに過ぎない。
自由に手軽に間違ってもいいからジャーナリストの記事よりも早く世界に情報発信したい。インターネットの基礎の勉強をするとこんなうたい文句はいっぱい出てくる。友達にインターネットを勧めるときの常套文句でもある。


もともと昔からいる住民づらするのは嫌だ。でも、コンピュータを有効利用したいという気持ち、それは、ブログをより成長させたいという気持ちも含まれるので言ってみた。新しい考え方もそれはそれでありだと思う。
メディア力、ジャーナリズム、金融の専門知識。そういったコンピュータと違ったスキルを持っている方が発言できるようになったこのブログの文化。でも、世界のコンピュータ文化、ネット文化、電子化の文化自体の発展の一つとしてもとらえてみて欲しいと切に願う。
日本の電子自治政府は広がりはしないが、こういうものをやる庶民の間ではネットの文化は広がってきている。コンピュータの世界の強敵は世界にいるわけで、日本のIT力をそもそも引き上げるとかそういうことも思ってみて欲しい。


※ 書きなぐりなので、この文書も細かいところを無断で修正することがあります。まずはタイムリーに発したいという欲求を満たせるのもネットですから。
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by dc2keeper | 2004-12-14 16:41 | Blog, ネットビジネス